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予算繰越について

皆さん、こんにちは。

久しぶりのコラム更新となりました。

法適用初年度決算事業のご担当者から、予算繰越があった場合の補てん財源の記載方法が分からないというご質問をいただきました。

これについては、総務省から大分県総務部長あてに発された昭和33121日の質疑応答が参考になります。

 

「前年度の予算決算対照表(以下「表」という。)において、事業繰越を生じた場合、資本的収入額より翌年度繰越分を控除して、

資金の留保繰越とし、脚注事項の収支不足額は、〔資本的支出額―(資本的収入額―翌年度事業繰越額)〕をもつて計算しており、

なお、翌年度の表の「地方公営企業法第26条の規定による繰越額」欄の資本的収入、支出にそれぞれ計上して決算する方法」

 

内部管理資料としての補てん財源計算表においても留意が必要となりますので、お気を付けください。

なお、これも質疑応答にあるのですが、繰越が決定する時期は決算日となります(補正予算等の日ではありません)。

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